2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

馬耳東風、文鳥にお小言


何か文句ある!?(レティ)

レッちゃんてばね!?(朱華)

天上天下唯レッちゃん独尊
本日の体重測定結果。レティ:27g、朱華:26g。。。レッちゃん、重すぎ(汗)。どうりで体重計に乗りたがらないと思った(笑)。まぁ、そう言うシルバも昨春の限界値に比べると5kgもの大幅増量中&2kgは戻さないと細身ジーンズがやばい状況なので、笑ってばかりはいられないのだが・・・んー・・でも、春になるまでは減量しないっ(笑)。

そうそう。増量よりも加齢を感じさせられることが。。。“老眼”である(汗)。

いやぁ・・・もう不惑突入なのでね(諦)。仕方ないのだが、これ、写真を撮るのに思いっ切り不便で困る。老眼鏡を掛けていても、デジカメの液晶が見難いのだ。元々遠視で眼鏡とは無縁。ピントが合わないなんてこと想像外だったのに・・・確実にピンボケ写真は増えている。うあぁぁぁ・・どうしたものやら(遠い目)。

閑話休題

ところで。この冬、ヒヨコ電球が稼働し始めてから、電球の真上にT型止まり木を増設した*1

本当は、ケージ内レイアウトをこれ以上複雑にしたくは無かった、ってーか、するつもりなんざ、皆目無かった。しかし、レティが電球カバーの上に座り込んで暖を取るようになったため、低温火傷防止用に設置せざるを得なくなったのである(溜め息)。

ところが、このT型止まり木。傷病時看護用として購入した『HOEI-101角』に付属して来た代物。如何せん小さい。勿論、仲の良い文鳥同士なら、二羽並んで止まれる程度の大きさはあるはずなのだが、ちょっと突かれた時などに、よろめいても落ちないだけの余裕幅があるかというと、全然無いのである。

で。ご存知の通り、我が家のレティときたら、“超”の付く我が侭文鳥で(汗)。「一等良いもの(良いとこ)は、みーーーんなレッちゃんの!!」と主張して憚るところがない困った君。当然のように、この小さな止まり木の占有権を主張するようになってしまった。。。満足気な顔をして一人ぬくぬく。一人垂れ餅。レティがいない隙に朱華がちょっとでも乗ろうとすると、素っ飛んで来てカルカル攻撃で追い落とす。。。レっちゃん?ちょっと、その態度はどうかと思うんだがねぇ?聞こえてるんだろー?!(都合の悪い声は無視される・やれやれ)

シルバは確かに、“人も動物も多少我が侭くらいで丁度良い”と思っている。思って“は”いる。だけどね?“過ぎたるは及ばざるが如し”っていう格言もあるんだってーのっ!!(確実に都合の悪い声は・・・以下略)

*1:写りの悪い写真で申し訳ないが、電球から4cmくらい上だろうか。