こうするまでにも紆余曲折(笑)はあったのだが、とりあえず現在のケージレイアウト。
正面から見たところHOEI-35角(370×415×440)。基本的にケージ右側に水もの、左側に乾いたものを配置。
- アウターバードバス
- 慣れるまで時間が掛かるけれど、ケージが水浸しになる範囲が少ないので楽。広くて自分の巻き上げた水がシャワー状に降ってくるのが良いらしい。
- 待ってる君
- 子犬ちゃん手作り。ハンズなどにある『 自遊自在。』という工作用のワイヤーに、麻ロープを巻き付けたもの。良く二羽並んで、ここから周囲を観察(監視?)している。
- 段ボール囲い
- 餌受け用。お歳暮に頂いたビールセットの段ボールを流用。見栄えは悪いが、文鳥ってーのは餌を散らかす生き物なので(笑)アウターバードバスの水漏れも受けてくれるので一石二鳥ではある。
真上から見たところごっちゃりである(汗)つぼ巣を入れない主義とは云え、もうちょっと広さが欲しい。だが・・・子犬ちゃんの大反対に遭っている。。。
- 止まり木
- 上段斜めに一本、下段三本。写真上から、アウターバードバス・トレーニングの名残が、お気に入りの『出して光線発射台』となったもの。真ん中は中継地点として使用。時にレティのダンベルとなる(笑)。下は、最近麦の茎を代用として、あまり使用されなくなった。
- 餌箱
- 当初半月も使用していたのだが、現在は全て蓋付き、下段で統一。
- ブランコ
- シンプルな鈴無し、木&針金製。レティ、何故か不満を主張する時に乗ると決めたらしい。
- 麦の茎
- おもちゃ用(無農薬)。束から引っ張り出したり千切ったりして遊んでいる。レティが遊び始めたものに、朱華がちょっかいを出すパターン。
- 温湿度計
- 大まかな目安として使用。精度的には、実はあまり信用していない(笑)
- 粟穂
- 上下の止まり木から囓れるように設置。
- ヒーター
- マルカン製ヒヨコ電球式40Wを使用。センサーが水を被っても良いように、熱帯魚用のサーモスタッドを併用している。
- 菜差し
- これだけは上段に設置。
- 水入れ
- 水浴び用と分けるため、コンビネーションフィーダーを使用。
横から見たところケージ上部を下部に分けて考えると、二羽は、ケージで暴れまくる際に上部を飛びまくる。なので、上部をすっきりさせようとした結果が良く分かる。しかし、レティは常に何か食べているような(笑)
手前側の側面には、餌散り防止用にプラスチックパック*1の蓋部分、向こう側には、水跳ね防止用に透明ビニールを吊している。どちらもダイソーの両面テープ付きコードハンガーでケージに引っ掛けただけ。
自遊自在。は餌箱を下段設置するためにも使用。便利な奴である。
*1:よくスーパーで、おかずやサンドイッチを入れているような、アレである。正式名称って何なんだろう。。。