なになに?何撮るの?(レティ)
この辺が不満なのよね(朱華)
どう見ても変じゃない?(朱華)
確かに歪んでる(レティ・右/朱華・左)
設置場所の問題かな?(朱華)
何とかならなかったの?(朱華)生き物というのが突然病気に罹るのは当たり前のことで。尾籠な話で恐縮だが、本日、私は朝から下痢が止まらず、結局会社を休んだ*1。
元々歯医者の予約があり、少し遅く行く予定にしていたのだが、午前三時頃に腹具合が悪くて飛び起きたのを皮切りに、午前五時頃にも起き、七時頃にも起き、まだ後三十分寝たい、寝られるはずだったのに、それ以降ずっと、ゆっくり坐る余裕も無くトイレとの往復。ゆで卵を食べた時のような変なゲップも止まらないし、水分も全部、濾過されずにそのまま流れて行った感じ(蒼白)。
もうね。何を喰ったんだ、自分・・と寒いトイレに悄然と座り込みつつ振り返りましたが。
色々と思い返してはみたものの、そもそも鉄壁の胃腸を持つシルバが、食中りするはずがなかったのだ*2。ただの風邪か?まさかノロかー?!(滝汗)
で。トイレ通いが一段落した十時過ぎ、慌てて内科に行ったのだが。おっとりのんびりした老医師に「吐き気だけで吐くまで至っていないのであれば、たぶんノロではなく、何かのウィルスが胃腸に入ったんでしょう。トイレに行ける職場環境なら、悪いものは出した方がいいから、下痢止めじゃなく整腸剤と抗菌剤にしましょう。」との診察を受け、ようやく安堵。なーんだ、風邪じゃんっ♪(喜)*3
運良く予約を午前診療最終時間にずらすことが出来たので、その後歯医者にも行き、どっと疲れて帰宅。仕事は翌日回しにすることにして、明日の皺寄せは見ない振りで休ませて貰い、やれやれ・・・と思ったところに!レティが!吐いたっ!!(ぎょぎょぎょっ)
文鳥が吐く現場を初めて目撃してしまった。。。
今まで獣医師に「吐いた形跡はありましたか?」と聞かれても、確信に欠けていた。えぐえぐと戻しそうな素振りをするのは見ていたし、実際に数粒の種子を吐き戻しているところも見ていたのだが、それと“本当の吐き気”との区別が付かなかったのである。見て、分かったよ。全く違うということが(遠い目)。
うっかり写真を撮らなかったので、説明が難しいのだが・・・小さな子どもがくしゃみをして、鼻水を飛び散らせたような有り様・・とでも喩えようか?(汗)
くしゃみのように突然な感じで急に頭を振り。振ったかと思うと未消化の餌と、ちょっと粘り気のあるそのう液が周囲に撒き散らされ。結果、周囲には餌の飛沫が。胸の辺りには、そのう液が弧を描いてぺっとりへばり付いていたのである。
えーーーと・・っ。レティ、お前もか・・・っ(愕然)。
何も人間に同調して具合悪くならなくても良いと思うのだ。卵騒動が一段落してほっとしたところなのだから、暫くは安心させてくれても良いはずだ。忙しくて構ってやれないのは申し訳ないが、人間には諸事情ってーもんがあるんだっ!!
が。そうは言ってみても生き物なので。自分同様、突然の病に見舞われるのは致し方のないことで。所詮何を言っても繰り言に過ぎない(やれやれ)。
いっそ、レティも即座に病院送りにしようかとも思ったが、放鳥してみても元気だし、呼吸器官からの異音もない。食欲旺盛、糞も正常。血色も良好。その後、吐いた形跡もない。
文鳥の場合、綺麗好き過ぎて、汚物をそのままに跳ね回っているようなことはなく、即座に水浴びしてしまうので、羽毛には吐いた痕跡が残らない。止まり木や巣や防寒用ビニールカバーなどに、それらしき痕跡がないかどうか探ってもみたが、うーむむむ・・・一箇所だけ、それっぽいような違うような、でもそれは古い跡のような・・・・・(謎)。
このところ連日寒い日が続いているので、ケージ内は16〜23度に保たれていても、室内はストーブ使用で17度程度。朝方は10度を切る。もしかしたら、放鳥時の温度差が堪えただけかもしれない(希望的観測)。
ということで、ケージ内の温度を上げ、様子を見ることにした。23度設定では熱すぎるようで開口呼吸をするので、21.5度(+1.5度)設定で。これで一晩経ったら落ち着いてくれていると良いのだが・・・どうだろう(溜め息)。“鳥の看護は、まず保温”だけれど、明日は鳥病院は休み。未だ初心者から抜け出せない飼い主としては、自分の決断がちょっと不安なのである(遠い目)。
※先日コメント欄でリクエストのあった、『 自遊自在。』で作った“待ってて君”の全体画像をUPしました。一本のワイヤーを適当に曲げ、止まる部分に麻紐をぐるぐる巻きにし、紐の端を結び目ぎりぎりで切って、ケージに引っ掛けてあるだけ。文鳥が乗るだけなので揺れても可ということで、かなりアンバランスで適当です(汗)。工作好きな方なら、簡単に作れると思いますが、一応自己責任でお願い致します(ぺこり)。